週末のドライブやお出かけ先として人気の静岡エリアですが、有名な「三島スカイウォーク」に対して、「つり橋を渡るだけで、すぐに観光が終わってしまうのでは」と感じている方もいるのではないでしょうか。
実は、そんな通過型観光のイメージを大きく変える大規模なリニューアルが行われます。
今回は、新設される展望デッキやカフェ、ドッグランなどの見どころとともに、半日かけてゆっくり過ごせる場所に生まれ変わる新しい三島スカイウォークの楽しみ方をご紹介します。
つり橋を渡るだけじゃない。半日ゆっくり過ごせる場所に変わったリニューアルの全体像
7月15日、三島スカイウォークは開業10周年を記念した大規模なリニューアルオープンを迎えます。
今回のリニューアルの最大のテーマは、これまでの「日本一長い大つり橋を歩いて渡る場所」から、美しい大自然に囲まれてのんびり滞在できる「滞在型リゾート空間」への進化です。
つり橋の南側と北側それぞれのエリアに、絶景を眺めながら過ごせる展望設備や複数のカフェが新しく誕生します。
これまでは「橋を往復して終わり」という短い滞在時間だったスポットが、景色を眺めたり美味しい食事を楽しんだりしながら、半日かけて心ゆくまでリラックスできる場所へと生まれ変わります。
絶景を前に立ち止まる。ただ歩くだけでは気づけなかった2つの新しい展望空間
新しく誕生する2つの展望デッキは、つり橋を歩いて渡る「移動」の楽しさに加え、その場に「立ち止まって絶景に浸る」という新しい過ごし方を提案してくれます。
南エリアに新設される展望デッキ「SKY CROSS」は、一本の柱で支えられたX字型の構造になっており、先端部は空中に浮かんでいるかのようなスリルと開放感を味わえます。
一方、つり橋を渡った先の北エリアには、360度のパノラマビューが広がる展望空間「風と空のデッキ」がオープンします。
風と空のデッキは足元が下を見通せるグレーチング仕様になっており、心地よい風を感じながら、富士山や駿河湾、そして大つり橋の全景を一度に見渡す贅沢な時間をのんびりと楽しめます。
移動の途中の休憩から、目的地としてのカフェへ。地元食材を楽しむ限定グルメ
新設されるグルメスポットは、散歩の途中に少し喉を潤すだけの場所ではなく、そこを目指して訪れたくなる「目的地のカフェ」としての魅力を持っています。
北エリアにオープンする展望カフェ「Mission Bay」は、木造のダイナミックな建築美の中で、景色と食事をゆったり堪能できる贅沢な空間です。
地元・静岡産の「ごとうのたまご」をふんだんに使用したジューシーなバーガーや、富士山をイメージした鮮やかな「スカイクリームソーダ」など、ここでしか味わえない特別な限定メニューが提供されます。
さらに南エリアには、箱根西麓の地元野菜を使用した体に優しいメニューを楽しめる「森の駅 Kicoro cafe」も登場し、絶景を眺めながら美味しい食事を味わうこと自体が、旅の豊かな時間へと変わります。
愛犬も家族も置いてけぼりにしない。富士山を見渡す天然芝ドッグランの過ごし方
ペットを連れたお出かけでは、「周囲に気を使ってしまい、一緒にのんびりできる場所が少ない」という悩みがつきものですが、今回のリニューアルはそんな愛犬家にも優しい環境を整えています。
南エリアの展望台よりさらに高い位置に、富士山や駿河湾を背にのびのびと走り回れる天然芝のドッグラン「SKY DOG RUN」が新設されるからです。
愛犬が自由に走る姿を見守りながら、家族全員で絶景と澄んだ空気を同時に楽しめます。
愛犬と一緒に利用できるドッグランや地元の味を楽しめるカフェが同じエリアに揃ったことで、誰か一人が我慢することなく、大切な家族全員でゆったりとプライベートな滞在時間を満喫できるようになります。
ただの通過点から、週末の主役へ。新しくなった三島スカイウォークで過ごす半日旅
かつては大つり橋を歩いて渡る「通過点」だった三島スカイウォークは、今回のリニューアルによって、絶景展望デッキやこだわりのカフェ、ドッグランが一体となった「半日のんびり過ごせる滞在型リゾート」へと進化します。
大自然の中で風を感じ、富士山を眺めながら地元グルメを味わう時間は、忙しい日常から離れて心と体をリフレッシュするのに最適な週末の過ごし方です。
この新しく生まれ変わった体験をスムーズに楽しむために、まずは次の週末のドライブスケジュールをカレンダーアプリに登録してみましょう。
朝からのんびりと車を走らせ、新エリアで特別な半日を過ごす計画を立てることから、新しい絶景旅が始まります。
この記事の位置づけ
この記事は「日々の選択を整える」というテーマの中の1記事です。
流行や習慣をどう生活に落とし込むか──その具体例として書いています。
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